地域で暮らす子ども達が、安全な環境で安心して生活し、子ども時代をとことん楽しみ、大人へと成長する過程に、希望と期待が持てる地域社会をめざして。
今日本には親と離れて暮らす子どもが、約45,000人。京都市では約400人の子ども達が施設や里親家庭で暮らしています。その期間は長期にわたることもあれば、短期間の時もあります。もし地域に里親家庭があれば、幼稚園や学校を変わることなく、子ども達は里親家庭から通いながら、家庭復帰を待つことが出来ます。 京都市ではそのような地域の子どもを応援してくださる里親家庭を「はぐくみさん」として広く募集しています。
「きょうと里親支援・ショートステイ事業拠点 ほっとはぐ」では「はぐくみさん」の養育を支える里親養育支援事業と、地域の親子の養育を応援するショートステイ事業を行っています。
